D10 英ウィメンズ採卵周期 卵胞が育たず仕切り直し?
D8に十分卵胞が育っていれば、採卵日だったはずなのに予定通りにいかず、
2日後のD10に再受診。
前回の先生とは話が合わず、D3の刺激量を決めた時の先生で予約をしていってきました。
子宮内膜組織採取検査、CD138
卵胞の数に気を取られていて、子宮内膜炎検査のことを調べたのは病院へ向かう電車の中。
すると、
「めちゃくちゃ痛い!!」
との口コミをみて青ざめる私。
しかももし、この検査で引っかかったら投薬を1~2周期続けるので、移植周期が伸びる可能性もあるとのこと。
いろいろ乗り越える山があるのね。と気分もまた落ちます。
検査はエコーと同時に行われました。
先生にカーテン越しに「これ、痛いやつですよね?」と聞くと、
「うーん、痛いです(笑)」と言われました。
お祈りのポーズで、目をギュッと閉じて耐えました。
先生の処置が上手だったのか、思いのほか痛くありませんでした。
痛みレベルでいうと、
卵管造影>子宮鏡検査>子宮内膜炎検査
でした。
結果は2週間後です。
まさかの採卵仕切り直しの提案
ドキドキの卵胞チェックの結果。
右8個、左5個の計13個。
2日前より2個増えました。
先生
「あれ、思ったより卵胞が育ってないですね。。。(しばらく考え込む)
今回あなたのポテンシャルを活かしきれてないと思うんですよね。これはひとつの提案なんですけど、今回は採卵を中止して、改めて本気の採卵をするという方がいいのかな~と思うんですけど。お金も結構かかるしね~」
私
本気の採卵って・・・今回の採卵は何なの(心の声)
「そうなんです、もっと卵胞が育つと思ってました。先日の先生からも採卵数5個とかになるかもって言われたんです。」
先生
「まぁ下手すりゃ5個てこともあるかもだけど、このままだとマックス14個、うーん、10個前後採卵ってとこかな。15個以上は無理だな。」
私
「採卵を延期した場合、次の周期にすぐ採卵できそうですか?」
先生
「いや、1周期はお休みしてもらうから、次の採卵は2か月後の2月になります。」
私
「2月・・・。そんなに先になるんですね。ちょっと今すぐには決められないです。」
先生
「もちろんもちろん。また二日後に見せてもらってその時に最終決定しましょう。
いったん中止するなら、卵巣休ませてそれからPPQという卵子の質を改善させるサプリを出すので準備していきましょう。」
と、まさかの採卵の仕切り直しを提案されたのでした。
PPQサプリ、それなら最初から出しててほしかった・・・。
予想してなかったのですごく動揺し落ち込みました。
家に戻り夫に報告し、採卵をいったん今回止めて、2月頃もう一度採卵やり直す方がよさそうといいました。
夫は、2月に採卵したとしても、卵胞が育たないってことがあるかもしれないし、仕切り直ししたからうまく行く保証はないから、今回採卵しておいた方がよくない?
との意見。
悩みましたが、2日後の診察で卵胞数が少なくてもとりあえす、少しでも若いときの卵子をゲットするべく、採卵を強行しようと決めたのでした。
なかなか予定通りにいかないものですね。
12/10 D10
ホルモン検査 6,600
注射セット・調剤・処方 570
cd138 9,020
HMG150単位×2日分 5,500
HMG75単位×2日分 4,114
プロゲストン錠 44
子宮内膜組織採取検査 4,140
計29,990